適当に、つらつらと

日々思った事等を適当に書いていければと。

いかん。放置してた。

気がついたら4月も2/3が経過してました。 書くネタもあった……と思うんだけど、メモし忘れたりしてズルズルと言った感じ。

年度も変わったので、現状でも書いてみようと思う。

以前の現場は3月末までで戦線離脱しました。 評判は取れてたようだけど、先方の予算とか何やらで仕方ない感じ。 ただまあ、開発フローと言うか環境とかが古すぎて良い現場だけど地味にアレだったので 離脱出来て良かったのかも。あのままあそこに居たら、他の仕事が出来ない体になってしまいそうだったし。

で、現在はRailsの案件やってます。 正直RubyRailsも久しぶり過ぎて思い出すのに一苦労……と言うか頑張って追いつこうとしてます。 つか、以前はまだRubyもver1.8前後でRailsもver2.xだったので、Rails3とか不安でなりません。 しかしまあ、現状何とかなってる感じなので頑張れるかなー?

嬉しい事に、VSCもGitなのでこれ幸いと実地でGitについて日々学んでます。 Git便利だよGit。慣れたらSVNには戻れないね。VSSなんてもってのほか!! 後、RSpecでのユニットテストも必須な感じなのでTDD(に、なるのかな?)ちっくな開発が出来そうで更に嬉しい。

とは言え、半月以上経ったのに未だにGit/RSpec共に新しい事を発見する日々です。 TDDっぽく開発したいけど、どうしてもRSpecを書くのが後になってしまうとか Gitも基本的なコマンドとかは覚えたけど、まだrebaseを使いこなせてないので rebaseでのコミット修正が怖くてコミット頻度がSVNでの開発と同じぐらいだとか。。。

使い続けてれば、両方共慣れる事が出来ると希望を持って日々過ごしてます。

プライベートの方は……最近勉強会とかに参加出来てません(;´Д`) 先週末の福岡Ruby会議02には参加したかったんだけど、うっかり申込期限を過ぎてしまって参加出来ずじまいだったしorz プライベートプロジェクトの方は、アイディアは固まって現在必要な技術とかそこら辺を勉強中です。 あんまり進捗良くないけど(;´Д`) 個人でやる分はネタ固まってるんだけど、友人も巻き込もうと思っている方はネタが出てこなくて。。。 巻き込む対象は全員同業者なんだけど、最新技術動向とかには疎いようなので 何とか刺激してあげたいなーと思ってるんだけど。。。とりあえず、彼ら向けのプレゼン資料でも作りか。

後、何故か今月に入ってから怪しい(?)メールが幾つか来たり。 まだ殆ど成果とか外に出せてないのにGithub経由とかで「一緒に仕事しませんか!?」 みたいなメッセージが届いた訳で。 いやいや、俺まだ殆ど活動出来てねーし!つか、何を根拠にメッセージを投げたんだお前!? と内心ツッコミを入れつつ放置しとります。 これが色々とpull requestしてたりしてたら騙されちゃったかもしれないけどねー?

まあ、こんな感じで日々過ごしてます。 このblogも意識して書かないとなー。。。

HTML5 Carnival Fukuokaに参加して

参加レポを纏めようとしてたら思いっきり時期を逸しました。
後で観ようと思ってた各セッションのUstもまだ観れてないし。。。

しかし、参加して改めて考えたのだけど、HTML5とそれに付随する技術(CSS/JavaScript)がこのまま発展していった場合
どんな物やサービスが出来上がるのだろう?

参加したセッションで、WebからDLNAを利用して動画・音声配信を行うサンプルを見せて頂いたのだけど
今後、Webブラウザ上から似たような操作が行える製品が出てくるのか。
幸い(?)にも、少し前に話題となった家電製品の遠隔操作について法改正によって規制緩和されそうと言う話も聞くし
今後(恐らく今年度末〜来年以降に)実際にスマートフォン等からリモートで操作可能な製品が世に出てくるんじゃないかとも思う。
その時に、HTML5……と言うかWebOSの技術が使用されるのかは分からないけれど
少なくとも、その芽は出てこようとしているように思える。
各家電メーカーがプロトコルやAPIを公開してくれたならば、個人でホームネットワークを構築するハードルも圧倒的に低くなるだろうし。。。

また、Arduino等を利用したら出先で室温チェックを行って帰宅前にエアコンの電源を点けるとか
振動センサーを使ってオレオレセコムを構築する事も出来そう。
窓や玄関にセンサーを設置して、Arduinoで監視。WebOSの技術を使ってスマートフォンから設定ON/OFFしたり
侵入者を検知したらスマートフォンへ通知&WebCamで録画開始とか。 色々と夢が広がりそうな感じ。

HTML5Arduino等を組み合わせて、本当の意味でのモノのインターネット化が進んで行くのを期待しつつ、自分でも何かしないとなーと改めて焦りを覚えたイベントでした。

トラックボールを購入

土曜の博多図工室を見学した時の事を書こうと思っていたら、こんな記事を書いていた。。。 な、何が(ry

と、言うわけで先週末にトラックボールを購入しました。
今までは典型的なトラックボールの形状(でっかいボールがど真ん中にデン!と鎮座しているアレ)が使いづらそうで手を出していなかったのですが
周囲でじわじわとトラックボールが広まってるようで気になり始め
博多ヨドバシで良さそうな製品を見つけたので、つい買ってしまった。

購入したのはロジクールのM570と言う製品。

LOGICOOL ワイヤレストラックボール Unifying対応超小型レシーバー採用 M570

LOGICOOL ワイヤレストラックボール Unifying対応超小型レシーバー採用 M570

博多ヨドバシで販売していた他の製品は、形状は似てても2ボタンだったり
4ボタンだけどボールがど真ん中に鎮座するタイプだったので除外。
マウスに似た持ち方が出来てかつ2ボタン以上の製品となると、博多ヨドバシにはこれしか無かったので、購入した次第。

……しかし、あのボールがど真ん中に鎮座しているタイプって使いやすいのだろうか?
どう見ても使いづらそうにしか見えないのだけど、何か利点でもあるのだろうか?

使用し始めて、約1週間が経過したのだけれど
マウスでの不満点と言うか、疲れる原因になっていた手を動かす事が無くなったので
長時間使用してても手が疲れなくて良い感じ。
それに、使用感がマウスに近い物を選んだお陰か、違和感も殆ど無いどころか トラックボールが絶妙な位置にあるのですごく楽。

なんでもっと早く買わなかったのかと、少し後悔してたりも。

しかし、博多ヨドバシは昨年9月頃からの大幅改装で品揃えが格段に悪くなった。 スマートフォンアクセサリ等は売り場面積も広くなって、品揃えは良くなったかもしれないけど 自分がヨドバシに求めていた、各種PC周辺機器や書籍の充実度が明らかに悪くなっている。。。 キーボードとか、以前は確実に置いていたHHKが無くなってる始末だし。 書籍についても、売り場面積は広くなったように見えるけど肝心の品揃えが……凄く悪くなってる。 以前だったら、大体良さそうな書籍は置いてある感じだったのに、今では…… 色々と酷いので、博多駅近辺で技術書を探す時はもっぱら丸善を利用するようになった。 実際、福岡市内だと丸善かジュンク堂が双璧なんじゃないかな? 次点で紀伊国屋か。改装前に博多ヨドバシに出店してたあおい書店も結構良かったんだけどねー

そんな訳で、改装後博多ヨドバシへ足を運ぶ機会がめっきり減りました。 以前は仕事帰りに時間があったらほぼ足を運んでいたんだけどねー ……後半、関係のない話しになってしまったorz

Android日本橋でんもく会セミナー発表ハングアウトに参加してみた

今日(2013/2/2)の13時からあった、大阪で行われている「日本橋でんもく会」の発表ハングアウト中継が
博多図工室で行われていたので参加してきました。
博多図工室には前々から行ってみたいと思ってたので丁度良い機会でもありました。
しかし、目立たない入り口だったので危うく迷いかけましたw

とは言え、ハード寄りの活動は今まで調べたりするぐらいしかしていないので
主に他の方が発表される内容を傾聴するだけだったり……(;´Д`)

今回は福岡、大阪、東京、広島の4箇所をハングアウトで接続して
タイムスケジュールにそって資料を見ながら発表を聞くって感じでした。
ハングアウト申請が受け取れなかったり、途中で映像が止まったりとか細かいアクシデントもあったけど
ハングアウトをこんな風に使えるのは面白いなーと。
Skypeだと、複数でのビデオチャットを行おうとすると有料プランを使わないといけないけど
G+に参加してさえいれば複数同時に行えるハングアウトはこういう時に便利。

……で、肝心の発表内容ですけど
福岡の方はスピーカー無しだった&時々音が途切れたりしてたので、あんまり聞き取れませんでしたorz
あと、自分の勉強不足で理解できなかった部分もありありで……
それでも、勉強になった部分は結構あったり。

発表された物は大まかに

  1. FPGAAndroid間で通信させる
  2. タッチパネル液晶付きマイコン上でのmrubyを動かす
  3. 電子部品の海外輸入とかそこら辺の事情とか?

こんな感じでした(ズレてたらゴメンナサイ)


FPGAの発表は、開発ツールの紹介から開発の方法、動かし方まで。
お金を極力かけずにここまで出来る事には正直驚いた。
と言うか、ツールや開発環境も色々と存在するんだな、と。
しかしHDLも勉強しないといけないのは個人的にちょっとハードル高いかもw
もう何年も前だけど、ちょっと勉強する必要があった(結局必要無くなったけど)ので
資料を軽く流し読みした事あるんだけど、、、覚えるのは結構大変そうだったのでw

mrubyの発表については、ボードを販売されている会社の方でした。
広島からのハングアウト参加ありがとうございました。
mrubyも知ってはいたんだけど、実際触った事が無かったのだけど
サンプルソースを見た感じ、流石Rubyと言うべきかCよりも記述も簡潔だし
ボードに自社開発のGUILibを搭載しているとの事で、mrubyと合わせてかなーり可読性の高い&簡潔なソースになってました。
ただ、発表内でも言及されてたんだけどmrubyのデバッグ環境がまだ存在していないらしいので
そこが現状の課題なのかな、と。

発表内では、VM上で動作する利点を生かしてPC上でデバッグされてたんだけど
本格的にmrubyが普及するにはデバッグ環境の整備が必要だよなーと思った次第。
しかし、Cと比較するとパフォーマンス等はどうなのかと言うのが気になる次第。。。

とは言え、mruby&タッチパネル液晶と言うのは結構面白そう。
ruby自体Cと比べてかなりとっつきやすい言語だし、単なるボードとは違って液晶に色々表示させる事が出来るので
学生向けの教材等にうってつけなのかも(これも言及されてましたが)
福岡会場でも少しそれについて話してたんだけど、ネックなのはボードのお値段が少し高いので
学校で数を揃えるには予算が……と言う(´・ω・`)
福岡はRubyも組み込みも振興してるから、誰かがエロイ人に吹き込んだりしたら面白い事になるのかなー?なんて話しもちょっとしてましたw
自分も中学の頃に似たような事を授業でやった事がきっかけの一つになったので、普及するといいなー等と思ったり。

最後の発表は……ゴメンナサイ。殆ど聞き取れませんでしたorz
ただ、発表者の方がちっちゃいものクラブなるサイトで色んな電子工作を行われているらしく
そっちにちょっと興味が……w


今回は発表会のようだったので、初参加な自分にとってはとっつきやすかったのかどうか
まだ何とも言えないんだけど、ArduinoとかFPGAとか個人でも気軽(?)に色々と揃える事が出来るようになったので
今後も裾野が広がって行くと、面白い展望が見えてくるんじゃないかなー?と思う次第。

自分でもArduinoを買って何かやってみようかとも考えては居るし(現在は本当に考えているだけだけどorz)
Google GlassやAndroidとの連携したりとか楽しそう&夢が広がりそうだしね。

あと、ハングアウト終了後に博多図工室さんの中を色々と見せて頂いたりしたんだけど
そっちについてはまた別記事として書く予定。

Jenkinsを導入中

開発時のCI環境としてJenkinsを導入&設定中。
Jenkinsとそれを利用したCI環境については、前々から興味があり追いかけて居たんだけど
仕事では全く縁が無く、かつプライベートでも適当なマシンが無かったのだけれど せっかく開発目的でMBAを手に入れたんだから入れてみよう!と思いたち導入中。

インストール

Jenkins公式からpkgファイルを入手してインストール
Homebrewからインストールする事も可能らしいけど、今回はpkgファイルを選択。
(と言うか、pkgインストール後にHomebrewでも可能って事を知った)

インストールが無事完了したら、下の画面がブラウザで表示されました。
とりあえず、インストールだけは完了!!

f:id:yste:20130124001848j:plain

設定

Jenkins先生のターゲットとして、今回はAndroidアプリを考えているので
まずはプラグインからAndroid向けの物を追加。

[Jenkinsの管理] → [プラグインの管理]

よりプラグインマネージャを開く。
[利用可能]タブを選択し、Android向けプラグインをインストール。

とりあえず、現状はプラグインをインストールまで。
一応、後はGItプラグインとかも入れたけどその設定もまたおいおい。

今年やろうと思うこと。その2?

はてなブログの新春キャンペーンもやってるし
1/10に書いた事以外でもやろうと思う事が出来たので書いてみよう。

と言うわけで
2013年にやりたいこと

話すことへの苦手意識を変えよう

最終目標は勉強会等でLTをこなせるようになる事、かな?
まずはその第一歩として、親しい友人数人をターゲットにしたLTっぽい事から始めようと思う次第で。

大体、最低でも月に1回は集まってワイワイやってるのでその時にやろうと考えて
現在資料っぽい物を作成しているところ。
その途中で実感したのだけど、コレって話す事以外にも自分の考えを纏めたり
自分でも理解してると思ってても理解できていなかった部分が浮き彫りになったり
色々と為になる事ばかりだな、と。

LTやってる人のBlogとか見てて、そんな事が書かれているのを見てたし
誰かに説明する(また、説明を前提に資料を作る)事って、やっぱり自分の理解度を自覚出来たりして良いなーと。

それに、ターゲットの友人達は業務系がメインなので、最近の技術動向等には余り興味が無いようなので
これを機に興味を持ってもらえれば幸いかな?と思う。
この業界、変化が早いから最低でもどんな技術が流行ってるかとかを触りだけでも知っていると違うので。
概要だけでも知っていると役に立つ事があるだろうし。

あわよくば、チームとして何かアプリやサービスを作れればとも思う。
数年前にやろうとしてたんだけど、当時は漠然としていたし誰も音頭を取る事が無かったので自然と立ち消えてしまったので。。。

まあ、追加の目標はこんな感じかな?
多分、後で増えたりするかもしれないけど、その都度だーっと書いていければと。

MacBookAirを使い始めて暫く経ちました。

iPhoneアプリ開発に前々から興味はあったし、UNIXベースで慣れれば使いやすいかなと思いMacBookAirを購入して暫く経ちました。
のんびりと開発環境等を構築したりしつつやっていってます。

今回は、初めて触ったMacについて感想等を書いてみようかと。

Windowsとの違い

10年程昔、家電専門店の店頭に展示してあったMacを触ってみて
操作方法等が分からず「なんじゃこりゃ?」と思った記憶があったので、最初はかなり戸惑うと思っていたのですが
比較的すんなりと馴染む事が出来ました。

で、Windowsとの違いですが

  1. トラックパッドが超便利!!!
    いや、今まで何台かWInノートを使った事はあるけど
    Macのトラックパッドは反応は良いわ、Winノートと違ってキー入力中にうっかり触ってしまう事がほぼ無くて
    ジェスチャーが便利過ぎるし、もう最高ですね。
    これを体験したらWinノートのトラックパッドなんて使いたくなくなりますヨ
  2. 日本語キーボードでの入力切り替えが地味に便利
    Macの日本語キーボードでは、WinのJISキーボードと違って切り替えがスペースキーの左右にある「英数」「かな」キーになってるんですね。
    キー入力中はホームポジションから出来る限り動かしたく無いものぐさなので
    これはかなり快適。
    Winマシンのキー設定も同様にしてしまおうか悩む程。
  3. アプリインストール&アンインストールが簡単
    正直にいうと、Mac使うまでアプリのインストールはLinuxちっくなのかと考えてた。
    現実はAppStore経由か.dmgファイルをアプリケーションフォルダへ設置とかそんな感じだったのでビックリ。

とまあ、想像よりも良かったと思う点はこんな感じです。

開発環境としてMac

ひと通り環境構築(Eclipse入れたりXcode入れたりとか)が完了しつつある感じです。
とは言え、まだ構築し終わってない部分もあるのですが。。。
やはりUNIXベースなので、コマンドとか便利ですよねー
あと、Emacキーバインドがエディタ等でちゃんと対応されてるのが個人的に嬉しい。
しかし、commandキー等のMac特有のショートカットはまだ理解しきれてないので覚えないと……

しかし、ベースがUNIXなお陰でCygwinとか入れたりする必要も無いし
Eclipse等のIDEも対応しているので不便な事はほぼ無いかと。
多分、不便だと感じるとなるとVisual Studioが使えない事ぐらいじゃないでしょうか?

Windowsの方が優れている部分

開発メインで使う場合はやっぱりVisual Studioが使えない事だろうか?
それ以外はむしろ利点しか存在しないような気もする。

それ以外だと、やはりアプリの総数かと。
Windowsだと大体はフリーソフト等で済んでしまうので。

プログラマとしては、足りないものはむしろ自分で作れ!って感じなのかもしれないけど。
メジャー所はひと通りMac版をリリースしてるので、現状では特に不満等は無かったり。

Macに改善して欲しい点

恐らく、長いこと使い続けていれば色々出てくると思うのだけど
今のところはAppStoreの検索等が弱い事が……
ここが改善されれば良いんだけどねー

ざっくりと、思いつくままに書き連ねてみたのだけれど
現状、購入してすごく満足しています。
次はインストールしたアプリでもまとめてみようかと。